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【時短料理術 電気圧力鍋編】牛すじ肉と大根がひと手間でトロトロに!

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電気圧力鍋最高!ほっとけ料理が実現!!材料を入れてスタートボタンを押すだけ

シロカの電気圧力鍋は、前から興味がありました。今は3年前からIHコンロに替えたので使えなくなりましたが、元々、ガスコンロを使っていた時から『圧力鍋愛用者』でした。トロトロになるのも嬉しいけれど、ガスはタイマーが使えないので不便でした。

その点、『電気圧力鍋』だと安心。タイマー機能も、保温機能もついているので便利です。寝ている間や忙しく用事をこなしているときも、庭仕事や犬の散歩に出かけている間でも、ちゃんとコトコトと働いてくれています。なんておりこうさんなんでしょうか!!でも、デメリットが1つ・・容量が小さい事です。反対にメリットといえば、『茹で卵4個だけ』『煮豚500g×2本だけ』『蒸し野菜』『シュー用の肉を煮る』・・とかは得意で、短時間であっという間に出来ちゃいます。では、早速『牛すじ肉と大根の煮物』の作り方のご紹介です

 

『牛すじ肉大根の煮物』の作り方

〔材料〕

・牛すじ肉・・・・1㎏

・大根・・・・・・大1/2本

・米のとぎ汁・・・あれば1回分

・めんつゆ・・・・大さじ3

・調理酒・・・・・大さじ3

・大さじ・・・・・大さじ2

・みりん・・・・・大さじ1

 

1.牛すじ肉の下茹で・アク取り

※面倒ではありますが ゛アク取り”をするかしないかで美味しさはうんと変わるので出来たらしてくださいね。余分な脂も取れます。

 

↓↓ほら、こんなにきれいになりました!!

 

2.大根の下処理(面取り)

※これまた面倒ですが、美味しさがUPします。『面取り』は煮崩れ防止のためですが面倒ならしなくても大丈夫。剥いた皮と面取り部分は『スープ』にするので捨てないでくださいね。

 

3.大根の下茹で(米のとぎ汁)

※『米のとぎ汁』を使うことで、大根が柔らかくなります。面倒ならば、『耐熱容器かシリコン容器』に入れ、レンジ600W で3~5分ほど加熱してから水にさらしておくと同じように柔らかくなります。

↓↓茹でた後、水にさらした状態↓↓

 

4.大根とすじ肉を加圧する(電気圧力鍋にて)

いよいよ、『シロカ電気圧力鍋』の登場です。下茹でした大根を底に敷きます。調味料全てを入れます

すじ肉で一面覆います

中央に穴を開けた『落し蓋』をのせて

加圧します。見えるでしょうか?『肉コース加圧20分』スタートしました!

 

完成!!

「完成しました~!!」・・・って、「あれ?よく見たら、こんにゃくとゴボウ入ってない?」・・・わかりました?そうなんです、ごめんなさい完成写真撮り忘れちゃいました。これは、食べたら減ったので、翌日にごぼうとこんにゃくを足して、もう一品作ったものです。『プチリメイク』もいいでしょ(笑)

 

牛すじ500gは『カレー用』として冷凍

※『牛すじ肉と大根の煮物』を作るだけではなく、1回の作業で他の日も食べられないか、リメイクできないかを『常に考える』ことが『楽活』に結びつくのではないかと思っています

 

まとめ

●『シロカ電気圧力鍋』は時短料理に大活躍!!

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●シロカの圧力鍋なら、大根の下茹ではしなくても柔らかくなると思います。

(私はやってしまいましたが)

牛すじ肉の下処理は、アクを取ること、余分な脂を取ること

大根の下処理『面取り』をしたら、荷崩れ防止になる

大根は『米のとぎ汁』で下茹ですることで、芯から柔らかくなる

●1回の作業で、『牛すじ半分はカレー用に冷凍』『翌日は、ごぼうとこんにゃくを足してもう一品』『大根や肉破片、煮汁はスープにする』など何品にも出来る事を考える。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

『電気圧力鍋』で時短料理が可能になると、その間に、子どもと遊べたり、自分の時間に使えたり、もう一品作れたり、寝ることもできます。心身ともにリフレッシュできるきっかけ作りなれましたら嬉しく思います。

 

あと一品簡単に作れないかな?と思ったら、こちらの記事を読んで肉シュウマイでも作ってみてください。とってもカンタンです。

【時短料理術 電気圧力鍋編】驚きの速さ!肉シュウマイが加圧1分?

 

未来の自分が、少しでも楽に、楽しく生活できますように・・・

『電気圧力鍋』を有効に使って楽活しましょ♪

 

 

 



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