2017年9月1日『あさイチ』プレミアムゲスト福山雅治は見応えあり!!
福山雅治といえば、何を思い浮かべますか?
やっぱり・・
『2015年に吹石一恵と結婚、2016年第一子誕生』
この頃はファンの間で『福山ショック』『ましゃロス』現象が起きましたよね。株にも影響を及ばした大ニュースになりました。
TVドラマといえば・・・(ちなみに私全部見てます)
『ガリレオ』(2007・2013)
湯川教授の口癖「実におもしろい」「さっぱりわからない」は我が家で流行りました。「実に不愉快だ」の「実に~だ」色んなバージョンに置き換えてみたりしました。
『龍馬伝』(2010)
幕末の江戸と長崎、明治時代への変動を龍馬を中心に描かれたNHK大河ドラマ。この時代の流れも背景も、詳しく話せるくらい録画して何度も見ていました
「どういたらいいがじゃ」「~ぜよ」「わかっちゅうが」はやっぱり私の口癖になりました
坂本龍馬の名言を1つ載せておきます。
進路や、人生の岐路で迷った時、「○○じゃないといけない」という考えに縛られず、自由に思い切り生きた龍馬の言葉を思い出し、前に進んでもらえたらいいなと思います。私もこの言葉にはたくさん勇気をもらい、もうすぐ半世紀生きちゃいます(笑)
人の世に 道は一つということはない。
道は 百も千も万もある
古いドラマでは
『一つ屋根の下』(1993)
始めて゛福山雅治”という人を知った瞬間でした。カッコよすぎて欠かさず見ました。「歌も歌えるの?」とびっくりした記憶があります。
何より驚いたのは同い年だったこと!!こんなカッコイイ男子、周りにはいなかったですもんね。
映画といえばやっぱり・・・
『そして父になる』(2013)
是枝裕和監督作品。カンヌ国際映画祭で審査員賞・日本アカデミー賞他でも優秀主演男優賞を受賞しているという経歴を持っています。
『三度目の殺人』(2017)
これまた、是枝裕和監督作品でヴェネツィア国際映画祭に出品。弁護士役で出演。「役所広司さんの熱演に引っ張られ、今までに見せたことのない役になっていると思います」と福山雅治自身が述べていました。観ていないので是非見てみたい作品の一つです。
『追捕MANHANT(日本語タイトル未定)』2018年2月公開予定
香港・中国合作映画(ジョン・ウー監督)で、チャン・ハンユー(中国の俳優)とW主演。日本国外デビューしたそうです。
福山雅治の゛年代別女性の魅力”とは?
あさイチでは、そんな福山雅治への質問FAXが多数よせられていて、有働アナが質問していた内容に思わず食い入るように見入ってしまいました。
見逃した方のために、UPしておきたいとおもいます!!
アラフィフの魅力って?
有働アナが熱く見つめる中・・・
●「許してくれる幅が広いところかな」
●「諦めて゛この人はしょうがないな”…って思ってくれそう」
●「包み込んでくれる感じ」
有働さんデレデレしてましたね、かわいい。
10代、20代女性の魅力って?
●「おっさんからしたら、色んなこと知らないのがいいんじゃない~」
●「寿司屋のカウンターとかで食べたことないよね」
●「初めてだろ?ココ」って教えてあげたいね
有働アナすかさず
「そうね、ココ2,3回来たけど美味しいよね・・って言われるよりいいね」
80代女性の魅力って?
●「絶対怒られない感じ」
●「包み込んで許してくれそう」
プロフィールまとめ
●1969年2月6日生
●長崎市出身
●シンガーソングライター・俳優・ラジオDJ・写真家・タレント・音楽プロヂューサー
●愛称は゛ましゃ”
●所属事務所はアミューズ(サザンオールスターズ・ポルノグラフィー・星野源・ONE OK ROCK・藤原さくら・三浦春馬・吉高由里子・佐藤健・仲里依紗・岸谷五朗・寺脇康文・ホラン千秋)などなど有名なミュージシャンや俳優が所属している事務所。
●演奏できる楽器は、ギター・ベース・ドラム・ピアノ・キーボード・オルガン・シンセサイザー・パーカッション・ブルースハープ
●芸能界に入る前は、少しサラリーマンをしていたという
●新曲が、2017年9月13日発売のシングル『聖域』は、TVドラマ『黒革の手帳』主題歌。
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●ヒット曲は、Squall(パーフェクトラヴ挿入歌)、家族になろうよ(ゼクシーCM)、桜坂(春といえばコレ)、虹(ウォーターボーイ主題歌)、などなど有名な曲がいっぱい。
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再び、福山雅治にハマってみるのもいいかもしれませんね。
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福山雅治という人は不思議な人だなと思いました。
「高校の時はモテましたね。バス停で違う女子高の女の子が待ち伏せしてたり、手を振ってきたりしましたよ」
普通こんなこと自分で言ったら゛なに自慢してんの?”ってなるところ「でも自分で言ってるだけで証人いないからダダの嘘つき野郎になってしまいますね。誰かあの頃手を振ってくれた人いたら連絡ください!」
そう言ったら、番組終了時には「それ私です!」というFAXやメールが届いていました。
「良かった~証明してくれてありがとう」と言っていました。
全然嫌みがないのが不思議。いつも、ひたむきに努力している人柄がそう感じさせるんでしょうか?
同い年という共通点からか、気になる存在の福山雅治。
同じように歳を重ねているのに、自分の感覚とは全く違う人、福山雅治。
でも、ひとつわかったことは、『ひたむきに、一生懸命生きること』
『出る杭は打たれる』ということわざがありますが、たくさんの人に支持され愛されている福山雅治という人は、杭などでないように生きているのだと思いました。
゛人の話を聞く”って大切。刺激をもらって、今日からまた色んなことに励めそうな気がしてきました。
未来の自分が、少しでも楽に、楽しく生活できますように・・・
楽活しましょ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。